乳がんになった私の毎日。とくに気負わず、楽しく笑って生きている。             だって、人はいつか必ず死ぬんだも~ん。


by sunfacesunface

あらためて、自分の選んだ選択を


大きく切っても小さく切っても、生存率は変わらない。乳ガンは、早いうちに血液やリンパ液に乗って全身に流れてる全身病だから。
ガン細胞というものは、完全に体から取りきることは出来ない。

これは、今やどの乳ガン関係の情報を得ても必ず載ってることで、もはや常識であります。だから、全摘でも温存でも局所的な治療では局所再発率は変わっても生存率が変わらないわけで。

じゃあ、
乳房全体に石灰化が広がってて大きなシコリもある場合、どうするか?

私の場合、
画像判定から、石灰化はガン細胞によるものであり、全摘すべきである。(あなたの胸に残すところなんてないとも言われ)

けども、
言われてる全身病ならば、進行ガンで遠隔転移も時間の問題みたいに言われてる私の場合、余計に胸だけの問題じゃないから胸を残しちゃっても生存率変わらなくない!?っと、手術方法を探ってみたわけで。抗がん剤もやってるし。実際、手術前に内臓などに転移が見つかった場合には手術はしない方向になってるし。(ここで、手術してもらえないと嘆く方がいますが、局所的にイジっても意味が無いのに、全摘される方が悲劇ですよ。手術も検査も薬も、やればやるだけイイみたいな日本人の考えは、日本の医療が先進国の中で遅れる原因なのでやめましょうね)

手術選択の時に、
私は、生活の質に重点を置き、仕事もしなければいけないし日々の生活を楽しめる等、今までの当たり前の生活がこれからも続くようにしたい。命だけあればいいという生活環境ではない。
と、最初の主治医にもセカンドオピニオンでお世話になった医師にも伝えてきた。正直、標準治療から外れようとしない医師たちにしびれを切らし、ある医師に、標準治療ばかりやっても後に続かないから、こんな事例もあってもいいんじゃないですかと言った事がある。(その医師は、その言葉を受けていろいろ案を出してはくれたが、実行に至らず。)

で、私の考えと一致したのが今の主治医で。
とりあえず、邪魔になってる大きなシコリだけをとる手術をしましょうとなったわけです。
だから、今も半端ない数の石灰化は残ってるわけで。

人間の体が二つあるなら、
全摘してガン細胞をとれるだけとった自分と今の自分と、どちらが長生きできるかを比べられるのだけど、同じ体はひとつと無いので、良かったのか悪かったのかは分からず仕舞いですね。

今の私はと言うと・・・、
後悔はしてません。
この一年、今までと同じように大好きな温泉にも何度も行ったし、沖縄へ行って海で水着にもなれたし。

とりあえず、治療に迷ってる乳がん患者のために・・・。
手術頃のコメントその1   その2


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by sunfacesunface | 2006-01-23 22:16 | 【乳がん】