「ほっ」と。キャンペーン

乳がんになった私の毎日。とくに気負わず、楽しく笑って生きている。             だって、人はいつか必ず死ぬんだも~ん。


by sunfacesunface

NHK ともに生きる

今夜のテーマは、『働き盛りのがん』

小堺さんは、
『がん』という言葉の響きが重い。『がん』と言うだけで、周りは凄いもののように見る。
と、何度もがんに対する社会の見方をどうにかしたいと言っていた。

私もそう思う。
がんなんて、世の中のさまざまな病気の一部。死なんて皆に訪れるんだから、がん=死とビビんないで。根本的に、日本は健康体以外の人(障害者・子供・老人・)など、福祉に冷たいんだよなぁと思う。

洞口依子さんは、入院した際、卵巣・子宮をとるっていうのに、出産の方と同じ病棟で、子供を産めない自分と生命の誕生が同じ所に居る複雑さを語っていた。

私もそう思う。配慮はほしい。
けど、やたらと、がん告知後は新しい自分が・・・と言っていてウザイ。まぁ、そう区切りをつけて生きるのもいいが、告知前も告知後もあなたはあなたですよと思う。

今回のゲスト、結婚してるがん患者の方ばかりで、働き盛りのがんというテーマの割には、それほど金銭的に困った感じや働き盛り特有の困り具合がみられず。お一方、医療費が生活を圧迫して困った例を扱ってましたが、それだけ。
ちょっと、独身がん患者の困りようも取り上げて欲しかった。または、ドラマ『87%』のように子供を養っていかなきゃいけないのに、がんになって副作用に苦しみながら働く母とか。はたまた、長年の看病・医療費圧迫に疲れてしまい、がん患者の人工呼吸器外して介護・医療費地獄から逃れましたみたいな家族とか。なんて。

あと、新聞記者をやってるという上野さん。
奥さんが、「夫が先に亡くなったらどうしようと思うのは、自分はどうしたらいいの?思う家族のエゴ」と言っていたが、がん告知を受けた夫が自分より先に亡くなると決め付けるのはあなたのエゴですよー。夫ががん告知されても自分が先に死ぬ可能性もあると、ちっとも思っていない感じだった。


まぁ、NHKの『がんサポートキャンペーン』の番組は終わったけど、がん特集はどんどんやってほしい。その度に、酒を飲みつつユル~く見たいと思う。
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by sunfacesunface | 2006-04-08 22:59 | 【乳がん】