乳がんになった私の毎日。とくに気負わず、楽しく笑って生きている。             だって、人はいつか必ず死ぬんだも~ん。


by sunfacesunface

動注療法・当日


歩いて手術室横の処置室へ行く。
ちなみに、手術着を着用。

部屋にいたのは、明らかに私より若い兄ちゃんと慣れた様子のお姉さん。
手術台というか細長い台に横になりながら、その母性本能くすぐりそうなイカした青年から説明を受ける。「・・・検査していきますので。」と言っているが、何か検査も行おうとしているのか!? 初体験だし事前の情報も薄だったため、「検査?」という疑問をもちつつも聞けずに流される私であった。あとで理解したが、血管を造影剤を用いて見ながらカテーテルを入れていくので、『血管造影検査』らしい。

血圧・脈を測る装置がつけられた頃、治療を施す医師と主治医が登場。
みんな手術するようなカッコしちゃってるけど、そんな大それたことなのか?とちょっとビビる。

手首を丁寧に消毒。
局所麻酔をし、すぐさまメスで手首に小さな穴をあける。麻酔をしてからメスを入れるのが早すぎてビビった。
初めに、造影剤を使って血管の細かいトコまで横にあるモニターに映し出す。これを見ながらカテーテルを送り込み抗がん剤を注入。脇・胸・さらに奥と何度かに分けて入れる。時々、手首に目をやるが、それほどグロテスクな感じはない。カテーテルを入れてる拒否反応なのか、胸が痛く死ぬかと思うくらい強烈な痛みもあり。カテーテルの医療事故もあるくらいだし・・・と思って医師に痛さを訴えるが、お構いなし。あーあ。テンション低め。

そんなこんなで、一時間ほどで終了。
切った手首部分を医師がギュッと押さえて血が止まるのを待つ。ある程度止まったところで、ギブスみたいな固定をする。動かすと、動脈が活発になり血が出ちゃうらしい。帰りはストレッチャーで移動。歩いて戻れそうだったけど・・・。
慣れない事をしてグッタリした私は、おとなしくベッドで眠るのであった。

                                   
                                    またもや、つづく
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by sunfacesunface | 2006-05-25 19:01 | 【乳がん】