動注療法・・・2回目
2006年 10月 08日
先日、また動注療法をしました。
5月にやってから間が空いちゃいましたが。
→今年5月の動注療法
今回も3泊4日の入院で。
2回目なので、大体の流れは分かってて、前回のように、「当日の朝食は出ます。」と言った看護師がいたから夜中の空腹にも我慢してたのに、いざ朝食の時間になっても出てこず、自らナースステーションに確認に行くといったこともなく、朝食は出ないものだと心得ていたし、動注した後の初排尿は赤い尿が出るのも心得てたし。(朝食のことも赤い尿のことも、今回は看護師さんからちゃんと言われました。教育改善したのでしょうか。)
前回使った手首の血管は、ちょっと使えないとかで、腕と二の腕の間(よく血液採るときの場所)の血管を使いました。
相変わらず、胸が死にそうなくらい痛くなりました。これは、抗がん剤を注入すると身体が熱くなり→痛みが出る。注入することによって血管が一瞬詰まって痛みを感じるんではないかと自己分析。
前回もそうだったけど、してる最中、「あーやんなきゃ良かった。」と思う。
カテーテル入れるために皮膚を切って何か装着してる感覚も滅入るし、
造影剤にアレルギー反応が出るのも滅入るし、
抗がん剤を注入してる部分が強烈に痛くなるのも滅入るし、
そりゃあ、医師に「気分はどう?」と聞かれても、「テンション低めです。」と返答しますわ。はぁ。
つづく
by sunfacesunface
| 2006-10-08 14:06
| 【乳がん】