乳がんになった私の毎日。とくに気負わず、楽しく笑って生きている。             だって、人はいつか必ず死ぬんだも~ん。


by sunfacesunface

卵巣機能よ、さようなら


卵巣機能を止めるために放射線を卵巣にあてることにしました。
卵巣に放射線をあてるということは、もう、子供ができない身体になるということです。
したのは、一ヶ月ほど前です。
全照射12回です。1回が、2グレイか3グレイか、結局聞かずじまいでした。

放射線科の診察してくれる医師は、一番最初に私が「卵巣に放射線をあてて、卵巣機能を止めたい。」と言った時、もう、動揺しまくり。
で、卵巣の事についての2回目、「あなたから言われた時、はっきり言って戸惑いました。」とおっしゃって、「あなたの決断はとても勇気のいることだ」と言ってくださいました。

※ゾラデックス=毎回医療費がかかる、副作用がつらければ止められる、ゾラを終わらすと
           卵巣機能も復活=妊娠可能
※放射線=医療費はゾラデックスの2・3回分、副作用がつらくてもどうしようもない、
        卵巣機能を終了させるので妊娠不可能
        

私も簡単に決めたわけじゃないし、実際に照射開始日が決まってからも「本当にいいのか?」を何度も自分に問いかけました。
まだそこそこ健康で、仕事も遊びも人並みに出来てた頃は、ゾラデックスで卵巣機能を抑制してました。けど、多発も多発の骨転移に、脳も危ないと思うし、あっちこっち、もうとにかく、子供を妊娠して出産までもっていける身体ではないし完全に。ましてや、そこから育児なんて厳しいし。で、止めました。

照射の1回目は、卵巣の話とかちょっと避けてる風。視線も外しまくり(放射線やってくれてるのが男性ばっかり)。みんな見事にうつむきっぱなし。さすがに1回目には、「いいですか?」とか「今日から卵巣に当てていきますね。」とか言ってくれるかと思ってたのに、完全に避けて避けてみんな無言。

台の上で天井を見ながら、私は何かに浸ってました・・・。
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by sunfacesunface | 2008-03-07 22:49 | 【乳がん】