乳がんになった私の毎日。とくに気負わず、楽しく笑って生きている。             だって、人はいつか必ず死ぬんだも~ん。


by sunfacesunface

<   2005年 12月 ( 6 )   > この月の画像一覧

乳がんと誤診で胸全摘


本日、朝刊を見てくぎ付け!!
「愛知県がんセンターで、がんと誤診・乳房を切除」

あーあ。

一昔の、疑わしきものはとりあえず切除し、切除後の病理検査で良性でした、がんじゃなくて良かったね、でも胸はなくなった。という時代は終わり、がんの診断はものすごく慎重に行われてるものだと思ってた。
今回の落ち度は、検査していく中で良性の可能性・悪性の可能性の両方を否定できなかったのに、シコリ部分だけとり術中迅速診断をせず、一気に左乳房を全部切除してしまったのです。
そして、術後の病理検査で良性だったと分かったわけで。
がんセンターですよ!! 乳腺科のない病院の外科医が片手間に乳がん患者を診てる病院じゃないのにこんな失態…。がん患者を扱いすぎて、だれてしまってたのでしょうか。

この記事を見て、
賠償金はいくらになるのだろうと思った。それは、好奇心ではなく、女性の胸を奪った責任は、今の社会ではいくらに相当するのだろうと気になって。
今は、命があるだけでいいと言う時代じゃない。女性が、乳がんになっても胸を大切にしたいと当たり前のように主張できる時代。その中で、胸を奪ってしまったことに対する世の中の見方が知りたい。
正直、関わった医師たちの男性器を切ってやりたいくらいだが。(事件の医師は、男性か分かりませんが)

でも、見方を変えると、
よく、乳がんを見落とされたという方がマスコミに出たりしますが、検査をし細胞診でもグレー判定の場合に、やはり病院側は慎重にことを進めるわけですね。むやみに胸に傷をつけてもいけないし、ましてや全摘してしまって…なんてことは許されない。だから、「様子を見ましょう」と言われるわけです。乳がんの知識がない者には、この言葉がとても不安なのですね。でも、医師側からすると、むやみに「がん」と診断せずに確信が持って言い切れないと「がん」と診断しませんよ。どっちみち、乳がんのシコリは1cmになるまでにがん発生から10年はかかってるんだから、がんだったとしても慌てなくっても大丈夫ですよ。病院側にとっても患者にとっても、慎重に行きましょうよ。
ってなわけです。
だから、様子を見ましょうとか、良性と診断された後に悪性だと分かっても、病院にものすごく非があるわけじゃないんですよ。

どっちにしろ、
*医師は神様だと思わず病院にすべて任せずに患者が自分で行動しましょう。
*シコリを自覚し良性だと診断されても、納得いかなかったら、違う病院で診てもらいましょう。
*シコリを自覚し手術しましょうと言われても、悪性の確信がもてなかったら、違う病院で診てもらいましょう。

病理診断は人間がするものです。
同じ病院でも、病理医によって診断が違うこともしばしあります。

自分の胸・身体は、自分で守ってください。


←乳がん患者ガンバレ♪
[PR]
by sunfacesunface | 2005-12-28 23:04 | 【乳がん】

体調低下ぎみ


この前の検診に行った数日後、仕事中に、身体の異変を感じる。
関節なのか骨なのか数ヶ所に痛みがあり、吐き気がグッと出てきたり。

おかしい…。

ただただ、そう感じた。
とにかく身体を休めようと、次の日休みにさせてもらった。とうとうその時に向かっているのか…と、様子を見てはいるが、元気になるわけでもなく悪化するわけでもなく。かといって、風邪になるわけでもなく。

ガン告知を受ける前、妙な疲れやすさを感じ、おかしい…と思った。
今回も、すでに健康体ではない状態なのに異変を感じてる。もしかしたら、ネットで知ってるお亡くなりになった乳がん患者たちに続くのは私かなぁ…と思ったり。

そんなこんなで、様子を見ている私ですが、2006年も元気に迎えますよ~♪
盛り上がってる「トリノ五輪 フィギュアスケート」も「サッカー ワールドカップ」も見たいので。
[PR]
by sunfacesunface | 2005-12-27 23:10 | 【体調】

今年最後の検診へ


前回から2ヵ月後という中途半端な検診へ行ってきました。
前回の話では、胸に残ってるがん細胞の放射線治療後の活性度をみるため針生検をしようかと言っていたが、
今回の診察で、「わざわざ、今、胸に傷をつける必要はないしねぇ。」と。
まぁ、かなり大きくくり抜いたにもかかわらず胸の形が崩れずにキレイになっているので、主治医自身、ご自分の手技に満足してらっしゃるのでしょう。(もちろん、私も主治医の腕にホレボレし感謝してます)

どうしてもしたいなら、細い針かCTもしくはMRIでみてみると提案されましたが、すぐに返答できなかったので今回は見送りました。
そうすると、診察前にしたマンモグラフィーは何のためにしたんだか…と疑問。針生検のために石灰化の集積具合が必要なんだと思っていたのにぃ。前回、マンモグラフィーしても石灰化が写るのは分かっているからしないようなこと言っていたのにぃ。

でも、マンモで見た石灰化は、メスを入れた様子が見えて面白い画像でした。ただ、病院を変わって、今の病院では初めてのマンモグラフィーで機械も違うため、術前の画像とを比べるにはちょっと違うかもしれませんが。
[PR]
by sunfacesunface | 2005-12-19 23:16 | 【乳がん】

何故!?


ガンと分かり治療を始めてから、風邪をひいてないんです。
しいて言えばこの時くらい。すぐに病院に行ってないので分かりませんが、肺炎だったらなんなんですが。この時、医師にも親にも、すぐ病院へ行かなきゃと怒られましたが、ただ耐えるだけでホント動けかったんです。
抗がん剤治療から放射線治療をしている間は仕事もしてなかったので、もらい風邪の危険性も少なかったのですが、仕事を始めてからも、周りで風邪の人が増えてきてもヤバイかな…と感じても悪化する事無く無事です。
ガンで具合が悪くて、風邪の症状があやふやになってるのでしょうか…。
[PR]
by sunfacesunface | 2005-12-16 00:36 | 【体調】

あららっ


よくテレビにも出ている、土屋繁祐医師が、急死してたんですね。くも膜下出血で。
医療関係のテレビ番組収録中に倒れ、病院へ運ばれたとか。まぁ、収録現場では、周りに有名な医師たちがいたんでしょうけど。

時々思う。
主治医に先に死なれたら、困っちゃうなぁ…と。
[PR]
by sunfacesunface | 2005-12-10 00:52 | 【生活】

カットへ。
今度でやっと、抗がん剤後に生えたクリクリの髪が全部切り落とされ、普通のショートヘアになりました。これで、誰が見ても、抗がん剤治療をした人に見えなくなりました。

9月の前回のカットで、以前の生活に戻れると思ったが(あの時は、あれでも随分元の髪に近づいてた)、それからも、この独特のクリクリ感はやはり抗がん剤治療独特のものであり、意識せずにはいられませんでした。
今の私から見ても、抗がん剤治療をした人間を間近で見てる人なら、9月にカットしたヘアースタイルでも「ガン患者かも…」と感じるかもと思う。

抗がん剤治療を始めて15ヶ月、治療を終えて10ヶ月、今度こそやっと、人の目を気にせずにいられそうです。
[PR]
by sunfacesunface | 2005-12-03 00:01 | 【乳がん】